自立とは依存する相手が増えること
- 『生きる技法』という書籍に書かれていた内容
- 一見反する内容で面白い言葉
もし「自立=他者への依存からの脱却」であるならば
- 自立するためには他人への依存をどんどん減らしていく必要がある
- しかし、人間は誰でも、直接的もしくは間接的に他者に依存している
- 他者との関わりを断ち、山奥に一人で自給自足の生活を送るというのは非現実
- ということは、依存先をどんどん減らしていっても、最終的には、どうしても切れない依存先が残る
- 少数の依存先が残ると、そこには従属関係が生まれてしまう
- 要するに、依存する相手が減るとき、人はより従属してしまう
もし、他人に助けを求めることは悪いことであると考え、一人でなんとかしなきゃ、と抱え込む人であるのなら
- その考え方こそが、あなたを人に従属させてしまう原因となっている
- 裏を返せば、 「助けてください」と他人に言えたとき、あなたは自立している ということになる